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【おすすめの使い方や効果・メリット・デメリットも紹介】ドライシャンプー完全攻略

こういった人におすすめの記事です
  • ドライシャンプーって何?
  • ドライシャンプーの特徴が知りたい
  • ドライシャンプーの種類が知りたい
  • ドライシャンプーの用途が知りたい

最近ドライシャンプーが人気になってきています。

日常的にも、仕事中・レジャー中なんかにも活躍していますね!

でも、

ドライシャンプーって何? 使う必要ある?

どうやって使うものなの?

という人も多いと思います。

今回は、そんなドライシャンプーをわかりやすく徹底攻略していきます。

結論から言うと、

ドライシャンプーは水で流す必要なく、ベタつき・匂い・不快感を抑えてくれるアイテムです。

種類としては、

  • スプレー
  • ミスト
  • ムース
  • シート
  • ジェル
  • パウダー

とさまざまな種類があります。

ドライシャンプーのタイプ別の特徴が知りたい人は→タイプ別ドライシャンプーの特徴と効果

用途としても、

  • 仕事で汗をかきやすい
  • スポーツジムなどで汗をかいた後
  • アウトドアなど頭や身体を洗えない状況の時
  • 仕事終わりのデートなど身だしなみが気になる時
  • 食べ物やタバコの匂いが気になる
  • 毎日洗うのが億劫
  • 疲れたり飲みすぎたりでお風呂が面倒
  • 体調不良でお風呂を控えたい
  • 旅行などで日中スッキリしたい時
  • 寝癖直しにも有用

といった時に役立ちます。

ドライシャンプーが活躍する日常まで読み飛ばしたい人は→ドライシャンプーをおすすめしたい日常のシーン10選

この記事でわかること
  • ドライシャンプーとは
  • タイプ別ドライシャンプーの特徴
  • ドライシャンプーが活躍するシーン
  • ドライシャンプーのメリット・デメリット

今まで耳馴染みが少ないので、入院・介護・災害などで活躍するイメージが強いかと思います。

もちろんそういう時は大活躍だし、気持ち的にも衛生面でも必要不可欠なアイテムではありますが、実は日常使いでもなにかと便利なんです。

ドライシャンプーはいろいろなシーンで何かと役に立つ常備しておきたいアイテムです。

そんなドライシャンプーの紹介をしていきたいと思います。

Narucos labo.にも【ドライシャンプー霞〜kasumi〜】があります。

ヘアサロンではあまり使う機会のないですが、個人的にとても興味をもって研究して開発したので、開発目線からも紹介していきたいと思います。

目次

ドライシャンプーとは水なしで匂いやベタつきを抑えるシャンプー

ドライシャンプー

ドライシャンプーを一言で言うと、水で洗い流す必要のないシャンプーです。

洗い流すことをしないので、シャンプーと言っていますが泡立ったりはしません。

大体のドライシャンプーはシャンプーと謳ってますが全身に使うことができます。

使い方も難しいことはなく、髪や身体に吹き付けて終わるか、タオルやハンカチで軽く拭き取る程度でokです。

基本これだけで、汗や皮脂などの不快感や匂いなどを抑えることができます。

ドライシャンプーの仕組み

これだけ聞いて、

なんでそんなことが出来るの?

と疑問に思った人も多いと思います。

ざっくりいうと、シャンプーでいうところの洗浄や起泡をメインに置かず、油脂や皮脂の除去や消臭・さっぱり感をメインに置いているアイテムになります。

なので、本来のシャンプーに比べたらサブ的なポジションで、常にドライシャンプーだけで完結するのはちょっと難しいです。

タイプ別ドライシャンプーの特徴と効果

ドライシャンプーには、現在色々なタイプがあって、

  • スプレー
  • ミスト
  • ムース
  • シート
  • ジェル
  • パウダー

などがあります。

こんなにあるとよくわからない。

と思う人もいると思うので、使いたい状況や用途によって使いやすいものなどは変わってきますが、それぞれ詳しく紹介していきます。

スプレータイプ

ガス(LPG)を使って勢いよく噴射されるので、一番スッキリ感があるタイプです。

主にさっぱり感を出すため【エタノール】がメイン成分になっていることが多いので、敏感肌の人は注意が必要です。

ミストタイプ

スプレータイプとミストタイプが割とポピュラーで商品数も多いです。

使用感としてもすっきりと使いやすく、性質としても成分の効果を受けやすいミストタイプ。

【エタノール】ベースになっているものも多いですが、ドライシャンプーで補いたいとこを的確に補えるタイプです。

ムースタイプ

フォーム(泡)状になっているので、髪や肌に馴染みやすく1番洗った感はあるタイプです。

ただ、ウェット感が強いものが多くタオルやドライヤーが必要になるケースも多いので、外出向きではなく自宅や入院の時に向いています。

シートタイプ

持ち運びやすく、手にとって拭き取れるので身体には使いやすいタイプです。

ただ、髪などの密度の高い場所では使いにくく感じることもあるかもしれません。

ジェルタイプ

肌や髪への密着度が高いので、ムースタイプ同様洗った感のあるものが多いです。

同様にウェット感が強いので、タオルやドライが必要になるケースも多くなります。

スプレータイプと同様でスッキリ感を与えたいための【エタノール】などのアルコール成分が性質上多く配合されがちなので、敏感肌の人は注意してください。

パウダータイプ

パウダータイプは他のものと比較して、成分的に大きく変わった特徴はないですが、アイテム自体が乾燥したパウダーなので、油脂や皮脂などのオイリー感は抑えてくれます。

エタノールなどのアルコールが不配合なものも多いので、さっぱり感は劣るかもしれませんが低刺激なものが多いです。

ドライシャンプーをおすすめしたい日常のシーン10選

ドライシャンプーが活躍するシーンを10個紹介していきます。

もちろん災害や手術・入院した時とかはお風呂に入れないので必要になることが多いと思います。

ムトー

入院経験がありますが、スッキリするし便利です。

ここでは、日常的なシーンでこう言った時にドライシャンプーがあると便利だよね!という時を紹介していきます。

結論から言うと、

  • 仕事で汗をかきやすい
  • スポーツジムなどで汗をかいた後
  • アウトドアなど頭や身体を洗えない状況の時
  • 仕事終わりのデートなど身だしなみが気になる時
  • 食べ物やタバコの匂いが気になる
  • 毎日洗うのが億劫
  • 疲れたり飲みすぎたりでお風呂が面倒
  • 体調不良でお風呂を控えたい
  • 旅行などで日中スッキリしたい時
  • 寝癖直しにも有用

といった感じで、だいぶ日常的にも使えそうなことがわかると思います。

細かく紹介していきます。

仕事で汗をかきやすい

暑い日だったり外での仕事が多かったりすると、汗をかいたり皮脂や外気の埃などでベタついて気持ち悪いですよね。

それに伴った匂いやベタつき・テカリも気になると思います。

そのまま人に会うってなると、なかなか良い印象を持ってもらいにくそうですよね?

そんな時に人に会う前にドライシャンプーなんかで、スッキリすると自分も気持ちいいし、消臭効果もあるので不快な気持ちにさせずにすむかもしれません。

スポーツジムなどで汗をかいた後

スポーツジムで汗を流したら、シャワーを浴びたり髪を洗ったりすると思います。

そのときにシャンプーなどを使って洗うのは、面倒だったり1日に何回もシャンプーするのが嫌な人もいると思います。

だけど、ジム帰りはさっぱりしたいという人に、ドライシャンプーはおすすめです。

全身にかけて、タオルで拭くだけでかなりさっぱりします。

食べ物やタバコの匂いが気になる

飲食店や喫煙者の人でも髪や服についた匂いは嫌だと思います。

それ以外でも何かと生活していると生活臭が髪や身体についてしまいます。

そんなときドライシャンプーには消臭効果のあるものも多いので、髪などについた嫌な匂いを消してくれます。

仕事終わりのデートなど身だしなみが気になる時

仕事終わりのデートや友達との時間1度家に帰ってシャワーを浴びてから行けたらいいですが、なかなかそんなことはできないと思います。

そんな時は、ドライシャンプーをつけてリセットできると、1日仕事をした汗や皮脂を抑えてくれるので、匂い・テカリも抑制してくれます。

毎日洗うのが億劫

欧米ではシャンプーを毎日する文化がないところも多く(水質の関係)、毎日のシャンプーは髪などに負担があって、ドライシャンプーは常識的に使われているところもたくさんあります。

日本は軟水で髪にも洗浄剤の効果も損なうことがないので、毎日シャンプーをしても問題はないですが・・・

たまに面倒に感じることありませんか?

そんな時は全身にドライシャンプーを使ってあげるとある程度スッキリします。

スタイリング剤を使っている人は、落としやすくなるので、ブラッシングしてからのドライシャンプーがおすすめです。

髪の毛へのブラッシングで得れる効果2選【やりかたも解説】

疲れたり飲みすぎたりでお風呂が面倒

仕事で疲れたり、飲みすぎてお風呂面倒くさくなる事ありませんか?

かといって、そのまま部屋着に着替えるのもちょっと抵抗あるというときにドライシャンプーを全身につけてあげるとベタつき感が落ちて、抵抗なく部屋着に着替えれると思います。

体調不良でお風呂を控えたい時

熱があったり体調が思わしくない時は、

お風呂控えようかな・・・

というときもあると思います。

そういう時はドライシャンプーで済ませるのもありです。

衛生面でも湯冷めして悪化を防ぐ意味でもおすすめです。

アウトドアなど頭や身体を洗えない状況の時

仕事だけでなく遊びの時、特に屋外での遊びは楽しい時は良いですが、ふとしたときに髪や体がべたついて気持ち悪く感じるときもあると思います。

だからといって、なかなかシャワーは浴びれないので、そんな時にドライシャンプーは重宝します。

旅行などで日中スッキリしたい時

アウトドアと同様ですが、ちょっとベタついて気持ち悪いと感じた時に持ち運びやすいので便利です。

寝癖なおしにも有用

ドライシャンプーの種類によってしまうところはありますが、寝癖を直すときにも有効に使えます。

寝癖の直し方は色々ありますが、その中の一つとしてドライシャンプーで寝癖を濡らして乾かし直すことで消すことができます。

寝癖がつく理由と直し方【寝癖がつきにくくなる習慣も紹介】

ドライシャンプーのメリット

前述した、

  • 仕事で汗をかきやすい
  • スポーツジムなどで汗若いた後
  • アウトドアなど頭や身体を洗えない状況の時
  • 仕事終わりのデートなど身だしなみが気になる時
  • 食べ物やタバコの匂いが気になる
  • 毎日洗うのが億劫
  • 疲れたり飲みすぎたりでお風呂が面倒
  • 体調不良でお風呂を控えたい
  • 旅行などで日中スッキリしたい時
  • 寝癖直しにも有用

こう言ったシーンで、今までは気持ちが悪いのを我慢したり、一度シャワーを浴び直したりしていたと思うのですが、その時にドライシャンプーがあると気持ち悪さと手間の面倒くささを解消できますよね。

ざっくりいうと、

ドライシャンプーは手間なく身だしなみを整えたり、面倒な入浴をたまにサボらせてくれるアイテムです。

隙間時間にサッとベタつきや匂いを抑えたり、たまにはサボりたいという人にはドライシャンプーおすすめです。

時間をかけてシャンプーしなくても、ながら使用でも割とスッキリできます!

あと、毎日シャンプーしたりするのは、髪に良くないんじゃないかと思っている人は、2日に1回や3日に1回ドライシャンプーを使ってあげてもいいかもしれません。

カラー・パーマの保ちにも効果あり

ヘアサロンとかでカラーやパーマをしたときに、

今日はシャンプーしないでね!

とか言われたことありませんか?

色もちとかパーマ持ちを考えて美容師さんも伝えているのですが、これの答えとしては【シャンプー剤による】というのが正しいです。

ただ、そんなこと言われたって、成分なんかわからないし良いシャンプー選びはなかなか難しいと思います。

んおで、1日洗わないでといったりするのですが、そんな時にドライシャンプーで洗ってあげるとカラーやパーマ保ちに影響少なく油脂や皮脂を落としてくれます。

保ちのためにシャンプーこだわれないという人は、施術した日などはドライシャンプーで頭を洗ってあげるのも良いですね。

特に保ちを向上させれる成分が入っているわけではないですが、色落ち・パーマ落ちを促してしまう要素もないので、シャンプー選び大変だとおもっている人はおすすめです。

ドライシャンプーのデメリット

ここまでドライシャンプーの魅力を伝えてきましたが、もちろんデメリットもあります。

結論から言うと、

  • さっぱり感を出すため【エタノール】ベースのものが多いので敏感肌の人は刺激を感じる可能性がある
  • ドライシャンプーはあくまでサブポジション

この2点は注意してください。

ここさえ意識できていたら、非常に使い勝手の良いアイテムです。

詳しく解説します。

さっぱり感を出すため【エタノール】ベースが多いので敏感肌の人は刺激を感じる可能性がある

ほとんどのドライシャンプーは、さっぱり感を演出するためにアルコール系(エタノールとか)をベースに配合してます。

肌が強かったり、普通肌の人は問題ないですが、敏感肌やお肌の弱い人はピリッとした皮膚刺激を感じるかもしれません。

それと似た内容で傷や粘膜への使用も危険ですし、刺激も高いと思うので気をつけてリスクのある事は絶対しないようにして下さい。

ドライシャンプーはあくまでサブポジション

ドライシャンプーは単純な洗浄効果はほとんどなくて、油分を除去してくれたり消臭効果があってさっぱりするというものなので、あくまでサブ的なポジションではあります。

普段のシャンプーは流す前提なので、その分洗浄力が高い成分などが利用できたりするので、単純に効果が大きいです。

デメリットという程のデメリットではないですが、ドライシャンプーはあくまでサブ的ポジションのアイテムです。

なので、シャンプーに変わったアイテムとして期待してしまうとちょっと期待とずれてしまうこともあります。

シャンプーのメインで使うには、色々とちょっと能力不足です。

【おすすめの使い方や効果・メリット・デメリットも紹介】ドライシャンプー完全攻略〜まとめ〜

まとめると種類としては、

  • スプレー
  • ミスト
  • ムース
  • シート
  • ジェル
  • パウダー

があって、日常的にドライシャンプーを使いたいシーンは、

  • 仕事で汗をかきやすい
  • スポーツジムなどで汗をかいた後
  • アウトドアなど頭や身体を洗えない状況の時
  • 仕事終わりのデートなど身だしなみが気になる時
  • 食べ物やタバコの匂いが気になる
  • 毎日洗うのが億劫
  • 疲れたり飲みすぎたりでお風呂が面倒
  • 体調不良でお風呂を控えたい
  • 旅行などで日中スッキリしたい時
  • 寝癖直しにも有用

などがあります。

簡単に説明すると、

手間なく身だしなみを整えたり、面倒な入浴をたまにサボらせてくれるアイテムです。

デメリットとしては、

  • さっぱり感を出すため【エタノール】ベースのものが多いので敏感肌の人は刺激を感じる可能性がある
  • ドライシャンプーはあくまでサブポジション

というところもありますがトータルで考えると、老若男女使えるし1つあるとなにかと便利なアイテムだと思います。

ドライシャンプー霞はこちらから

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