- 外ハネってどんな印象？
- 外ハネスタイルってどんな人に向いてるの？
- 外ハネスタイルの作り方が知りたい。
こんな人に向けて、外ハネスタイルの作り方を紹介します。
外はねをあえて作る人にも簡単に元々はねやすい人は超簡単にできると思いますのでイメージしながら確認してみて下さい。
自分でやるセットとしては、
- ストレートアイロン又はカールアイロンでの調整
- スタイリング剤での仕上げ
は大事になります。
セットが必要というと難しいものと思われがちですが、ちょっとした調整なので何も難しい事はありません。
- 外ハネの作り方
- 外ハネのオーダー
- 外ハネの印象
ムトー外ハネスタイルのオーダーは本当に多いので、
うちの店としても共有していることを紹介していきます。
この記事を見ることで、失敗しない簡単な外ハネスタイルが作れるようになります。
外ハネの印象としては【軽やか・カジュアル・若々しい】
どちらかといえば印象としては収まりにいいボブなどに比べると、
- 軽やか
- カジュアル
- 若々しい
こういった印象を与えます。
毛先に動きがある分、大人っぽい感じというよりかは若々しくうつる印象ですね。
ムトー注意したいのは、ハネちゃった外ハネだと印象がかなりネガティブにうつってしまいます。
作り方として、
- ストレートアイロン又はカールアイロンで軽く調整
- スタイリング剤での仕上げ
は必要になります。
特別難しいことはないので覚えておいてください。
ストレートアイロン又はカールアイロンで軽く調整
よっぽど綺麗に外ハネする人以外、基本ストレートアイロンかカールアイロンが必要です。
使い方としては、髪の中間から毛先に向かっていく中で手首を返すようにヘアアイロンを使って調整してください。
最近は段のはいったレイヤースタイルが多くなってきているので、その場合は下をはねさしてトップの髪をうちに巻いてあげるとまた可愛いですね。
髪の中間あたりにアイロンをあてて手首を外に返してあげながら毛先にすべらしてあげると簡単にハネます。
ヘアアイロンの保ちが悪い人はこちらの記事を見て下さい。
スタイリング剤かアウトバストリートメントは必須
ハネ系のスタイルは乾燥して見えてしまうとちょっともったいないので、スタイリング剤またはアウトバストリートメントは必須です。
- 自然な感じが好きなら【ハードすぎないヘアワックス】
- ウェットなスタイリングが好きなら【ヘアバーム】
- スタイリング剤が苦手なら【オイルかクリーム系のアウトバストリートメント】
アウトバストリートメントはスタイリング剤ではないので、
持続性的には弱いと思います。
使い方としては、
- スタイリング剤を手にしっかり伸ばします。
- 髪全体につけながら中間部分から髪を指の間に挟みながら毛先に向かって手を滑らせます。
- はねさせたい毛先まできたら、手首を返すように頭から離していきます。（指間で挟んだまま）
- 最後に下から指を通して髪を握ってあげながら手首を返して微調整します。
この感じでスタイリング剤がつけれたら完璧です。
スタイリング剤をしっかりつけると言うのは、スタイル問わず大切なことなので、意識してください。
ハネ具合は自分の好みの感じを確認しながら作って下さい。
トップをふんわりさせたい人は、
- 最初にトップの髪だけ分けてあげます。
- 分けた下の方の髪は上記のハネさせるスタイリングの仕方と一緒でハネさせます。
- 次に分けたトップの髪の中間毛先を軽くつかんで浮かせてあげるイメージ手のひらにまとめます。
ムースなどの水分の多いスタイリング剤はあまり向いてないです。
カットは毛先の軽さがポイント
トップをふんわりさせるようなレイヤースタイルだと、全体的に軽いタッチですいてあげた方がかわいいです。
ワンレンのボリュームを抑えるスタイルなら、あまり軽くしすぎず毛先のタッチだけ崩してあげるといい感じなんじゃないかなと思います。
ムトーカットは髪質・毛量・骨格・生え方などで大きく変わるので、
担当の美容師さんによく相談してください。
クセが強すぎたりする人は縮毛矯正などでスタイリングを楽にしてあげるのもいい
ストレートや縮毛矯正と聞くと真っ直ぐになりすぎる不安もあるかと思いますが、今は縮毛矯正でも強さのレベルがあります。
いかにも真っ直ぐでアイロンとかも効かなくなるいうものばかりではなく、かけた後でも普通にアレンジしやすくなるので、やりにくさを感じていたらおすすめですね！
まとめ
外ハネスタイルが与える印象としては、
- 軽やか
- カジュアル
- 若々しい
こういった印象を与えることができます。
作り方は、
- ストレートアイロン又はカールアイロンで軽く調整
- スタイリング剤での仕上げ
求める質感でスタイリング剤は変わりますが、
- 自然な感じが好きなら【ハードすぎないヘアワックス】
- ウェットなスタイリングが好きなら【ヘアバーム】
- スタイリング剤が苦手なら【オイルかクリーム系のアウトバストリートメント】
といった感じで使ってあげれると理想的な外ハネスタイルがつくれます。
Narucos labo.のスタイリング剤もおすすめです。
セット力はさほど強くはないですが、まとまりと操作性は高いと思います。
【女性にもメンズにもおすすめヘアバーム】Narucos labo. M .T .balmレビュー
【モテ髪&ボブ・パーマにおすすめヘアワックス】Narucos labo. M.T.waxの紹介
外ハネスタイリングの仕方は、
- スタイリング剤を手にしっかり伸ばします。
- 髪全体につけながら中間部分から髪を指の間に挟みながら毛先に向かって手を滑らせます。
- はねさせたい毛先まできたら、手首を返すように頭から離していきます。（指間で挟んだまま）
- 最後に下から指を通して髪を握ってあげながら手首を返して微調整します。
トップはふんわりさせたい場合は、
- 最初にトップの髪だけ分けます。
- 分けた下の方の髪は上記のハネさせるスタイリングの仕方と一緒でハネさせます。
- 次に分けたトップの髪の中間毛先を軽くつかんで浮かせてあげるイメージ手のひらにまとめます。
といった感じです。
最後に注意点、外ハネにしたくて作ったスタイルは可愛く仕上がりますが外ハネになっちゃってるのを、
人気だから♪
とそのままにしちゃうのは、ちょっと違います。
ハネちゃった状態のままだと、乾燥やパサつき・まとまりのなさが露出してしまいます。
そうなるとなかなか可愛くは見えず、何もしてないな感が出てしまうので、ある程度のスタイリングはしてあげましょう！
ハネちゃったものを生かしてのスタイリングはありだけど、ハネちゃったまま何もしないのはNGです。
参考になれば嬉しいです。
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